新作の小ネタアプリを公開しました。
PDFカメラはカメラで書類を撮影しPDFに書き出すためのシンプルなスキャナーアプリです。
この手のアプリはたくさんありますが、このアプリは本当に機能少なめで、撮る→切り抜く→書き出す、くらいしかできません。逆にそのシンプルさを目指したということですね。
アプリの使い方
まずは、カメラで書類を撮影します。環境にもよりますが、書類の外形を認識して枠で囲んでくれます。
撮影したあとは、切り抜きの微調整をおこないます。
切り抜いた結果です。必要に応じて縦横を回転させたりもします。
ページ数に応じてこの撮影→切り抜きの手順を繰り返して(「ページを追加」ボタンをタップすると撮影画面に戻ります)、最終的に「PDF書き出し」に進みます。
書き出しは画像の画質を設定できるようになってます。PDFのサイズをおさえたい場合は、画質を落とすとよいかもしれません(もちろん、見た目は荒くなりますが)
難しいことができる必要はないけど、複数ページをまとめてPDFにさえしてくれればOK。ただ、切り抜きはできれば自動で認識してほしい、といったシーンにはほどよい感じのアプリだと思います。
撮影枚数制限もありませんし、無料です(広告でますが)ので、みなさま是非使ってみてください。